ネット集客の基本 7・ニーズ意識でチャンスは訪れる

経済・社会は消費者ニーズがあってこそ成り立つ
発信した情報に価値がなければ、評価対象にもならない

●経済の仕組み・お金の流れ・ニーズ

※新型コロナの影響で、完全に逆回転。ニーズリサーチ次第でピンチはチャンスに変わるかも。

もっと豊かになりたい
もっとキレイになりたい
新しいことにチャレンジしたい…

人それぞれ、自らの文化・行動・知識・地位レベルを向上させるための【欲求・願望】を持ち合わせていて

その気持ち、想いを形にするための
具体的な結果にアプローチ出来る情報こそが、
安心・信頼・共感を呼び起こし、消費者ニーズにフィットした情報と評価されます。

ニーズの本質とは…
困っていること、わからないことの解決。

そもそも、企業・店舗が提供する商品やサービスというのは、
多数のニーズがあるから商売として成り立つのであって
過度のアピール、一方的な押しつけだけでは、成り立ちません。

しかし、どんなに素晴らしく有益なものでも、
誰の目にも触れなければ、評価の対象にならず（ここ重要）

ニーズに応える・ニーズを捉える・ニーズを掴む・ニーズを汲み取る
【Google/SEOの評価ポイント：ユーザーのニーズがあるか】

例えば、ブログやホームページで
美意識高い女性たちにアピールするなら、
憧れ・気品・高貴さ・かわいさ…それらは最低限必要な要素で
パッと見た目・内容がダサすぎて残念
訪問してすぐ自分には合わないと感じられたら、選択肢にはならず。
※しかし際立つものであれば内容がムチャクチャでも記憶には残る（テレビCMによくありがちな手法ですが）

リンク ▶︎ 嘘・大げさ・紛らわしい・ジャロってなんじゃろ 公益社団法人日本広告審査機構
「JAROってなんじゃろ」のコピーが登場したのは84年の「小鳥の歌」編。多くの人の耳に残っているが、
実際に使われたのは翌年製作の「白雪姫」編との2編のみなのだそうだ。
https://dentsu-ho.com/articles/3002

リンク ▶︎ JARO 白雪姫

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